流れ星(流星)の正体とは
流れ星が流れている間に、
3回願い事をしたら叶う。
ロマンチックですよね。
しかし、
流れ星が流れているのが一瞬すぎて
願い事を言う事ってできないですよね
どれくらいの時間は流れ星が輝いて
いるのかというと
なんと 0.2秒ほど
1秒もないので、願い事を
3回も言うのは難しいですよね。
流れ星(流星)が輝くのは、
宇宙空間にある数mm〜数cmという
とっても小さなチリが、
地球の大気とぶつかった時に
光り輝きます。
ほとんどの流れ星は1秒も輝かずに
地球の大気とぶつかった時に
燃えつきますが、
ある程度大きな物が地球の
大気にぶつかった時
ときたまとても明るい流れ星が
1〜2秒輝いて、
隕石となって地球に落ちてきます。
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