よくわかる天気、宇宙や流れ星の謎

 

気圧

さまざま高度で装置から直性測定した現地気圧を
東京湾の平均海面の高度0mの気圧に換算したのが海面気圧。
地上天気図で使用している気圧は、海面気圧

 

気温

気温の測定は、地上約1.5mの高さを基準
積雪時には雪面上約1.5mの高さを基準

 

地上に近いと太陽光の照り返しを受けるので、
1.5mの高さを基準にしています

 

測定器は白金抵抗温度センサーによる電気式温度計を使用していて、
日射や周囲からの放射の影響を除くために、
上部にファンをつけた通風筒内に置かれています

 

 

風向、風速

 

風向は風が吹いてくる方向で、

 

 

 

瞬間風速

 

日最大風速

 

降水量

 

 

 

全天日射量

 

 

 

 

 

 

続きを読む≫ 2020/05/25 02:04:25

 

最近太陽フレアがニュースに
なっていますね。

 

 

 

太陽フレアは太陽の表面で
起きる爆発で、

 

普段から太陽フレアはよく
発生しているのに

 

なぜ今回ニュースになっているのか?

 

 

その理由が
 ↓         ↓

続きを読む≫ 2017/09/11 01:34:11

 

 

 

 

 

夏休みの期間中には
みずがめ座δ(デルタ)流星群が見れます。

 

 

特に7月28日から30日が
流星群がよく見えます。

 

 

 

みずがめ座デルタ流星群は
1時間に10個の流れ星が
見える予測です。

 

 

みずがめ座は東の空に見えますが、
月明かりを視界に入れない
方角を見るとキレイに流星を見やすくなりますよ。

 

 

 

みずがめ座デルタ流星群を
見るためのコツを紹介してますよ

 

↓   ↓   ↓

 

みずがめ座デルタ流星群を見るコツ

 

 

 

続きを読む≫ 2017/07/08 15:47:08

 

 

 

 

 

ゴールデンウイーク中の
連休中にはみずがめ座η流星群が
見れます。

 

 

特に6日から7日にかけて
流星群がよく見えます。

 

前後1日の5日、7日の夜も
流れ星が良く見えます

 

 

みずがめ座η流星群は
1時間に10個の流れ星が
見える予測です。

 

 

みずがめ座は東の空に見えますが、
月明かりを視界に入れない
方角を見るとキレイに流星を見やすくなりますよ。

 

 

 

みずがめ座η流星群を
見るためのコツを紹介してますよ

 

↓   ↓   ↓

 

みずがめ座η流星群を見るコツ

 

 

 

続きを読む≫ 2017/05/03 16:05:03

 

 

今週はこと座流星群の時期で
22日前後の夜は流れ星が
見えるチャンスが増えます。

 

 

特に22日の土曜日の21時がピークで
22日から23日にかけて夜中は
流れ星が良く見えます

 

 

 

22日は中部・近畿・中国地方は流星群が
観測しやすい天気になりそうです。

 

 

関東は天気が微妙ですが、
チャンスがあれば見えるかもしれません。

 

 http://www.tenki.jp/indexes/starry_sky/

 

 

 

こと座流星群は1時間に
10個の流れ星が見える予測ですが、

 

 

過去には1時間で90個見えたことも
ありました。

 

 

こと座は20時頃から北東の空に見えますが、
月明かりを視界に入れない
方角を見るとキレイに流星を見やすくなります

 

 

こと座流星群をキレイに見るためのコツや
注意する点を無料で紹介しています

 

↓   ↓   ↓

 

こと座流星群をキレイに見るコツを知る

 

 

続きを読む≫ 2017/04/21 18:27:21

 

 

 

 

流星群は1年間の中で
特定の決まった時期に
流れ星がよく見えます。

 

 

例えば、
7月のペルセウス座流星群や
12月のふたご座流星群
などがあります。

 

 

なぜ決まった時期に流れ星が
たくさん見れるのか?

 

 

 

流星の元は宇宙空間に漂っている
数mm〜数cmのチリです。

 

 

 

ほうき星などで知られる
長い尾のある彗星(すい星)は、

 

ガスや小さなチリをたくさん
まき散らせながら宇宙空間を
移動しています。

 

 

有名なものはハレー彗星などです。

 

 

 

彗星は数十年〜数百年以上という
長い時間をかけて太陽の周りを
周っています。

 

 

 

この彗星が通った後には、
たくさんの小さなチリが残されます。

 

彗星の通った後の
小さなチリの通り道を、

 

1年の決まった時期に地球が
通り抜けます。、

 

 

飛行機が雲の中に突っ込んで
いくようなイメージです。

 

 

その時にたくさんのチリが
地球に降るために

 

流星群としてたくさんの
流星が見れます。

 

 

 

流星群のイメージ映像として
こちらがわかりやすいです

 

 

 

 

 

↓    ↓     ↓

 

流星群をキレイに見るコツを紹介しています

 

 

 

 

 

続きを読む≫ 2017/04/18 15:45:18

 

 

流星(流れ星)は
宇宙に漂っているチリが

 

地球の大気とぶつかった時に
光輝くことです。

 

 

 

流れ星は普段は数時間に数個など
狙ってみることはかなり難しいです。

 

 

 

しかし、
1年のうちある決まった時期に
流れ星がたくさん見れる時期が
あります。

 

 

 

ある決まった時期に
流れ星がたくさん見れるのが
流星群になります。

 

 

 

例えば、
7月にはペルセウス座流星群、
12月にはふたご座流星群が有名で、

 

1時間に数十個以上とかなりの数の
流れ星が見れます。

 

 

 

2001年のしし座流星群の時、

 

僕は京都の山奥に行って
しし座流星群を見ていたのですが、

 

流星雨と言われるほど
1時間に数えきれないほどの
流星を見ることができました。

 

 

参考の動画はこちら
 

 

 

 

↓    ↓     ↓

 

流星群をキレイに見るコツを紹介しています

続きを読む≫ 2017/04/18 14:19:18

 

 

 

4月になって新しい生活が
始まっている人も多いと思います。

 

 

 

 

春を代表とする流星群といえば
こと座流星群

 

4月16日から4月25日の間
流れ星が普段よりもよく見えます。

 

 

ただし流れ星の出現数は
それほど多くはないです。

 

 

 

 

こと座流星群のピークは
4月22日21時頃で

 

月が逆三日月ていどなので
月あかりもあまりなくて
観測条件はいいので、

 

 

4月22日の夜から23日の
明け方が見やすいです。

 

 

22日は土曜日なので
観測しやすい曜日ですね。

 

 

↓    ↓     ↓

 

こと座流星群をキレイに見るコツを紹介しています

続きを読む≫ 2017/04/11 14:57:11

 

 

流星群は流れ星が普段よりも
よく見えます

 

 

流星群は毎年だいたい決まった
時期に見れるので

 

事前にいつ頃見れるのか
知っているとかなりキレイな
流星群を見ることができます

 

 

 

 

 

 

春に見れる流星群は
4月22日前後にこと座流星群、
5月にはみずがめ座η流星群。

 

 

4月22日のこと座流星群は
月明りは気にならない程度で
見頃となるのは,22日23時頃から
23日夜明けまでです

 

 

 

5月のみずがめ座η流星群は
4月19日〜5月28日と結構
長い間見ることができ、

 

5月6日未明が極大になるので
ゴールデンウイークあたりは
流れ星が良く見えそうです。

 

 

 

 

7月下旬にはみずがめ座δ流星群
が良く見えます。

 

20日頃から良く見えるようになり
7月23日から25日付近に一度ピークになり、
30日にもまたピークになります。

 

 

夏休みに入っている人もいて
見やすい時期の流星群です。

 

 

 

 

8月は有名な3大流星群の一つの
ペルセウス座流星群があります。

 

 

見頃となるのは,
12日22時頃から13日夜明けです。

 

 

有名な流星群だけあり、
ピーク時は流れ星がよく見えるので、
ピーク時に見て欲しい流星群です。

 

 

 

 

10月にはオリオン座流星群が。
オリオン座は見つけやすい星座ですね

 

2017年のピーク予想時刻は
10月21日20時頃です。

 

 

 

 

冬には有名な流星群がいっぱい。

 

11月には有名なしし座流星群、
12月には双子座流星、
1月にはしぶんぎ座流星群があります。

 

 

 

11月のしし座流星群は
2001年に1時間に数百個と本当に
雨のように見えてすごかったのですが、

 

ここ最近はそこまでの数は
見れてなくて残念ですが、
それでも普段よりも流星が良く見えます。

 

 

ピークは18日の1時頃で、
11月10日から23日ころまで見ることが
できます。

 

 

 

 

12月の双子座流星群も3大流星群の一つ。

 

ピークは12月14日の午後15時と
まだ明るい時間帯。

 

なので、
13日の夜から14日明け方まで,
14日の夜から15日明け方まで
に見るのがいいです。

 

 

 

 

1月にはしぶんぎ座流星群があります。
これも3大流星群の一つです。

 

2018年の1月4日ごろが見ごろと
されています。

 

 

冬は空が澄んでいて流れ星が
良く見えますが、
寒さ対策はきっちりと。

 

 

 

↓    ↓     ↓

 

流星群をキレイに見るコツを紹介しています

続きを読む≫ 2017/04/04 06:20:04

 

 

 

宇宙には
恒星や惑星、衛星があります。

 

 

どういう違いがあるかというと、

 

 

恒星は太陽のように
自ら輝いている星で、

 

 

惑星は地球や火星、木星の
ような恒星の周りを
まわっている大きな星。

 

 

衛星は月のように惑星の
周りを回っている星です。

 

 

 

 

太陽は核融合によって
ものすごい熱と光を発しています。

 

 

太陽の質量だと
だいたい100億年は核融合で
光輝いいています。

 

 

 

惑星や衛星は
太陽の光の反射が夜空で
見ることができます。

 

 

 

夜空に輝いている見える星は
太陽のような恒星ばかりです。

 

 

 

最近は観測技術が上がって、

 

 

太陽系の外の恒星にもたくさんの
惑星があることが発見されていて、

 

 

その惑星には地球のように
液体の海があると考えられる星も
いくつか見つかっており、

 

 

生命がいるのではと考えられている
星もかなり見つかっています。

 

続きを読む≫ 2017/04/02 04:14:02